― 性能へのこだわり ―
松下孝建設といえば、高断熱高気密を
はじめとした高性能住宅。
その性能の高さは、日本における優れた
省エネルギー住宅を表彰する
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・
イン・エナジー」において、
地方工務店ながら大賞(全国1位)に
2013年、2021年と2度選出されました。
2度も 大賞を受賞した
企業はごくわずかで
2度目という厳しい審査を
通過できたのは、日々進歩していく
松下孝建設の家づくりへの
信念があったからこそと考えます。
見た目もさることながら、
快適に暮らすために必要なものは何か。
松下孝建設が最も重要視したのは
”性能”でした。
性能面は、家が完成してしまえば
崩れない限り隠れてしまうものです。
しかしそういう部分であるからこそ
こだわらなければ快適な家には
なりません。
性能に自信があるからこそ
完成後の見学会だけでなく、
建設中の現場で構造見学会も
随時行っております。
見学をご希望の方は、
お気軽にお問い合わせください。
更に詳しく知りたい方は こちらへ
松下孝建設オリジナルの「ハイブリッド・エコ・ハートQ」工法は、温暖な鹿児島の気候に最適な外張断熱と充填断熱(内側)のW断熱工法となっております。
ただ断熱だけを目的とした場合、厚めの断熱材を使用することで容易に叶えられますが、温暖な鹿児島では、オーバーヒート現象や結露被害を起こす可能性が高まります。
松下孝建設ではそういった現象が起こらないように、各施工場所それぞれに最適な厚みの断熱材を配置し、温暖な気候に最適な高断熱住宅を提供しています。
松下孝建設では断熱材を施工する際は、施工後、壁や床の隙間を発泡ウレタンフォームでしっかりと埋め、気密性を高める為に、さらにそこに強力な粘着力を持つ気密テープで目張りを行います。 また、断熱施工後・工事完了後と2度の気密検査を行います。厳しい自社基準をクリアし、徹底的な気密測定、施工を繰り返し行うことで、松下孝建設オリジナルの高品質な気密住宅が完成します。
断熱施工後・工事完了後と2度の気密検査を行い、C値が自社基準をクリアするよう、再施工・再測定を繰り返すことで、高性能な気密住宅が完成します。
次世代省エネルギー基準により防蟻成分を含有し、ノンフロンタイプで、ホルムアルデヒドやVOC等の発散させる有害物質は一切使用していない、地球環境に配慮した気密補助材を使用しています。
断熱の要となるサッシ(窓)。
アルミサッシと樹脂サッシでは熱の伝わり方が圧倒的に違い、その差は約1400倍ともいわれます。
松下孝建設では、樹脂サッシのパイオニア的存在である、株式会社エクセルシャノンの製品を標準採用しています。