― 品質へのこだわり ―
創業以来、それだけを求め日本各地の高性能工法を学び、度重なる研究と開発の結果、現在の”ハイブリット・エコ・ハート・Q工法”へとたどり着きました。現状に満足することなく常に見分を広げ、工法をアップデートし続けることで鹿児島でも屈指の、高品質を維持し続けます。
日本一の施工品質を目指す、
松下孝建設の取り組み
私たちは、お客様によりよい住まいを提供するために、常に工法や材料のアップデートに努め、月に1度は大工全員と工務担当者で勉強会を行い、情報共有を図っています。このような努力により、鹿児島でも屈指の高品質を維持し続けており、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」においては、2回にわたり大賞を受賞するなど、その高い性能が評価されています。私たちは、お客様に安心してご利用いただける住まいをお届けするため、現状に満足することなく、常に見分を広げ、より良い住まいの実現を目指しています。
松下孝建設ではお客様の快適な住環境を守り、省エネルギー性能を最大限に活かすための取り組みを数々の各住宅関係機関に評価・認定を頂いております。住宅保証機構の定める設計施工基準に厳格に適合し、第三者機関の評価と認定を受けた省エネルギー建築技術や環境共生住宅システム供給技術を活用し、日々品質や技術の向上に努めております。
「エコ・ハートQ21」工法【現:ハイブリット・エコ・ハートQ工法】は(財)建築環境省エネルギー機構より、「省エネルギー型」と「健康快適・安全安心型」の区分により「環境共生住宅システム供給型」の認定を受けました。
(財)住宅保証機構(旧:性能保証住宅登録機構)の定める設計施工基準に適合する住宅を供給する能力があり、同機構の保証規制に定める保証責任を履行する健全な会社であると認定されました。
(財)建築環境省エネルギー機構より「気密測定技能者」として認定された社員のいる施工店で全国的に統一された測定方法により住宅の気密測定を行える会社であることの証です。
(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターより、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に伴う、住宅性能評価員の登録証を有する評価員登録証です。高性能住宅を建てることが出来る社員がいる証です。
松下孝建設の住宅は、お客様に安心して暮らしていただくために、外から判断しにくい住宅性能を国土交通省の定める「日本住宅性能表示基準制度」の10分野にもとづき、第三者機関に公平に評価、ほとんどの分野で定められた基準の1.5倍以上の性能を誇る高い等級を獲得しています。特に温熱環境・省エネルギー性能にこだわっており、「温熱環境・省エネルギー対策」では等級6を取得。「温熱環境」は南九州の複雑な気候風土に最適な住宅を作るために欠かせない分野であり、九州では、現在、数社しか取得していない等級です。
―「日本住宅性能表示基準」制度の10分野
構造の安定
地震や風などで力が加わった時の建物の強さ(壊れにくさ)に関連する評価基準に対応
火災時の安全
火災が発生した場合の早期の感知、避難のしやすさ建物の燃えにくさなどに関連する評価基準に対応
劣化の軽減
建物の劣化(木材の腐食、鉄のサビ等)のしにくさに関連する評価基準に対応
維持管理への配慮
水道やガスの配管などの日常的における維持管理のしやすさに関連する評価基準に対応
空気環境
湿度や化学物質の影響の排除など、室内の空気の清浄さに関連する評価基準に対応
温熱環境
防暑、防寒など、室内の温度や冷暖房時の省エネルギーに関連する評価基準に対応
光・視環境
採光などに関連する評価基準に対応
音環境
騒音の低減などに関連する評価基準に対応
高齢者等への配慮
加齢等に伴う身体機能の低下に配慮した移動のしやすさや転落、転倒などの事故防止に関連する評価基準に対応
防犯対策
通常想定される侵入行為による外部からの侵入を防止するための対策に関する評価基準に対応
―「日本住宅性能表示基準」制度の10分野
構造の安定
地震や風などで力が加わった時の建物の強さ(壊れにくさ)に関連する評価基準に対応
火災時の安全
火災が発生した場合の早期の感知、避難のしやすさ建物の燃えにくさなどに関連する評価基準に対応
劣化の軽減
建物の劣化(木材の腐食、鉄のサビ等)のしにくさに関連する評価基準に対応
維持管理への配慮
水道やガスの配管などの日常的における維持管理のしやすさに関連する評価基準に対応
空気環境
湿度や化学物質の影響の排除など、室内の空気の清浄さに関連する評価基準に対応
温熱環境
防暑、防寒など、室内の温度や冷暖房時の省エネルギーに関連する評価基準に対応
光・視環境
採光などに関連する評価基準に対応
音環境
騒音の低減などに関連する評価基準に対応
高齢者等への配慮
加齢等に伴う身体機能の低下に配慮した移動のしやすさや転落、転倒などの事故防止に関連する評価基準に対応
防犯対策
通常想定される侵入行為による外部からの侵入を防止するための対策に関する評価基準に対応
すべての等級が最高等級である必要はありません。高い等級を実現するためにはそれなりの費用が必要です。また、10分野の性能の中には、相反する関係のものもあり、すべてを叶えようとするとむしろ住み難い住宅になってしまいます。上の表は「日本住宅性能表示基準」制度に伴う10項目の松下孝建設の評価基準を示したものです。等級1が現在の建築基準法で定められている基準です。構造の安定等に関しては、等級1で関東大震災や阪神・淡路大震災でも、建物が倒壊しない基準となっています。松下孝建設では鹿児島の気候や家族構成や様々な条件をふまえて、最適なバランスのとれた性能の住宅をご提案します。